「猫の写真を撮ることは、難しい」by村上豊彦

「猫の写真を撮ることは、難しい」by村上豊彦

先日カメラを買った。
私、村上豊彦は写真を撮ることが最近のマイブームで、カメラを買ってからというもの、大学周辺の風景などいろいろなものを写真に収めている。
結構な枚数の写真を撮ったが、意図せずともやはり猫の写真が一番多くなってしまった。
そもそも何故カメラを買うに至ったかと言うと、人間誰しも綺麗な写真を見ると、「こんな綺麗な写真を撮ってみたいなぁ」と思う瞬間があるはず。
先日SNSで綺麗な画像を目にした際、私もこのようなことを思い、思い切って一眼レフカメラを買ってしまった。
カメラの使い方など微塵も分からなかったのだが、親切な店員さんが丁寧に教えてくれ、使いこなせてはいないが何とか写真は取れるようになり、今に至る。
写真を撮ることに楽しさを覚えてきた、そんなある日、猫の後ろ姿を寂しい目で見ながら、カメラ片手の村上豊彦はこう漏らした、「猫の写真を撮ることは、難しい」。
建物などとは違い、猫は生き物であるためじっとしていてくれない。
カメラを向けた瞬間、ほとんどの猫はそっぽを向いて去っていく。
自分が猫好きだからといって、向こうも自分のことが好きというわけではないのだ。
猫に好かれたいと切に願う。

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